軽ーく恋愛観・結婚観  〜幸せホルモン「セロトニン」〜

こんにちは。

一人暮らし看護師です。

今日は何を考えていたかと言いますと・・・

自分の恋愛観についてですね。

男女問わず関わるものかと思います。

女子の盛り上がる話の7割は恋愛の話といっても過言ではないと思っています。

片思いの時、お付き合いしているとき、別れた後、元彼の話・・・

どれをとっても盛り上がるのではないでしょうか。

私はと言いますと、半年前に前の彼氏とお別れしてからソロでございますね。

一人で楽しく看護師しながらバレーボールをしながら日々励んでいます。

26歳と言いますと経験しておられる方もいるとは思いますが、

現在絶賛結婚・出産ラッシュですね。

私にそんな波あったか?

ないこともないこともないってぐらいでしたね。

なんせ半年前まではお付き合いしていた方がおりましたから。

最近話した同い年の友人も今度同棲するのだとか・・・

完全に乗り遅れているではないか!?!?

焦っているかと言われるとそうでもない。

焦って訳のわからない人と結婚するのは本末転倒じゃないですか?

とはいえですね

焦る心もあるわけで。。。

実家に帰るとそこまで強くは言われないですが

「孫がいてもおかしくないんやけどな(笑)」

ってな感じで若干の圧もあるわけですね。

まあ、ほっておいてくれや ですね。

共感していただける方募集します。

 

そして私は結婚に焦っている方に伝えたい。

結婚はしたいと思った人がいたときにするべきではないか?

結婚は目的ではなく手段だろう。

 

そんなこんなでまだしばらく独身生活が続きそうな一人暮らし看護師です。

どうぞよろしくお願いします。

 

幸せとは何かと浮かびまして、本日のサブテーマ参ります。

脳内で幸せを感じる時に分泌されているホルモンご存じですか?

セロトニン」です。

セロトニンとは●

セロトニンは、ストレスに対して効能のある脳内で分泌されるホルモンです。

セロトニンの働きとしては、脳に作用して精神の安定や安心感、平常心、脳の回転を良くして直感力を上げるなど脳の働きを活発にする鍵となります。

男性は女性に比べてセロトニンを生成する能力が高いと言われています。

セロトニンが不足すると・・・?●

セロトニンが不足すると慢性的にストレスや疲労、イライラしたり、向上心や意欲が低下します。さらに協調性が欠如したり、不眠、などのうつ症状が現れることもあります。

うつ病では脳内のセロトニンが欠如することが一因であると考えられており、セロトニンを補うような抗うつ薬を使うこともあります。他にもパニック障害、不安障害、強迫障害にもセロトニンの欠如が一因であると考えられています。

精神状態を安定させるためにとても大切なホルモンであることが分かりますね。

セロトニンを増やすには●

セロトニンの材料はトリプトファンという必須アミノ酸です。

このトリプトファンは体内では生成されないので、食事から補う必要があります。

トリプトファンが多く含まれる食品の例をあげますと・・・

カツオ、マグロ、牛乳・チーズなどの乳製品、納豆や豆腐などの大豆製品、ナッツ類、バナナなどなどです。

毎日食事から摂るのは難しいこともあるので、私は植物性のプロテインを飲むこともあります。

トリプトファン以外にもビタミンB6、マグネシウムナイアシンセロトニンの生成に関わっていると言われています。

ビタミン、ミネラルを含めバランスよく食事を摂っていく必要がありますね。

 

また、セロトニンの分泌を促進する方法に日光浴、リズム運動、喜怒哀楽を表出するなどの方法がありようです。

日光浴

冬になると季節性情動障害が増えると言われています。

通称「冬季うつ病」とばれています。

冬は日光の出る時間が短くなるため、日光にあたる時間が短くなることでセロトニンの分泌が低下します。

日光を浴びるタイミングとしては起床後がベストです。

セロトニンの分泌が増えるだけでなく、日夜のリズムを整えるのにも効果的です。

一日15〜30分ほど浴びるといいようです。

 

リズム運動

運動することで、脳とセロトニン神経を活性化させます。

また一定のリズムを刻む運動を反復することでセロトニン神経を刺激すると考えられています。

喜怒哀楽を表出する

意識的に脳を活動させることでセロトニン神経も刺激され、分泌が促進されます。

感動の涙を流した後は自律神経のリセットと同時にセロトニン活性が起こり、浄化作用があると言われています。

 

セロトニンメラトニンの分泌を増加させる●

みなさん「メラトニン」はご存知でしょうか?

メラトニンは睡眠を促すホルモンです。

セロトニンの分泌が減少するとメラトニンの分泌も減少してしまうため、寝つきが悪くなったり、睡眠の質が下がってしまい途中で起きるなどの睡眠障害が出ることがあります。

セロトニンを分泌させることで睡眠にも良い影響があるようですね。

 

●まとめ●

幸せを感じやすくするホルモン「セロトニン」をたくさん分泌させるためには、起きたら日光に当たり、バランスの良い食事、適度な運動を心がけるべし。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

初めて投稿に★を下さったかたがおられてとても嬉しかったです。

これからもみなさんに興味を持っていただけるように頑張っていきます!!